50代、今回の退職理由は①たまちゃん謝らない

仕事を辞めたい

よくある「人間関係」のこじれ

当ブログに幾度かご出演?の
「たまちゃん」が主な原因です。

身バレは避けたいので、
モヤっとした報告となりますが

私は、クライアントからの受託業務で
クライアントがルールを決めた中で
業務を行っています。

そのルールがなかなか曖昧で
何年も前のルールなので
今の現場にあわないこともしばしば。
なので必要に応じて確認をします。

時期によって、たまちゃんと担当を
交代でもっているので、
私が担当の時期で。

ものを販売するにあたり
販売品目もクライアントから制限があって
売っていいのかの判断も仕事なのだけど

ルール上販売できるものに対し
たまちゃんはできないと主張。
私はクライアントに確認のメールをして
クライアントもうちの会社の上司も
「販売できる」で見解一致なのに
まーだ文句を言ってくるたまちゃん。
(食べ物だったので)
食中毒が心配です、って。
ここを詳しく書きたいけど
身バレにつながってしまうので
ぼやっと書きますが
「それは心配しすぎです」
と言いたくなる潔癖っぷりな
言いがかりをされます。

試食するしないの議論もあり
たまちゃんは、
「販売できることはわかったが
試食は食中毒が心配なので辞めた方がいい」
と言い張ります。

たんぽぽ
たんぽぽ

いやーたまちゃん、
販売も試食もできないって
言ってたよね。

たんぽぽ
たんぽぽ

さらっと販売できるを認めてるけど
あなた間違ってたよね

たんぽぽ
たんぽぽ

間違ってたら
まず「ごめんなさい」だろ

で、試食もルール上できるのだけど
たまちゃんがしつこいので
クライアントにまたメール。

今度はクライアントの中でも
課長まであげて相談し、回答をくれたそう。
もちろん「試食OK」

この間たまちゃんを黙らすために
ネットでいろいろ調べ
過去のメールも組み合わせ
図解してわかりやすくしてあげて

この無駄な時間を返せ!

と言いたい。
これが初めてではなく
ひっかきまわすのは3度目。
なので上司に相談しました。

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私の上司

私とたまちゃんのオフィスフロアと
上司のいる部屋はすこし離れているため
たまちゃんがどれだけこじらせてるかは
いちいち報告しないと
知られないままです。
日中ほぼこちらには来ないし
1on1のような面談もない。
私が発信していかないかぎり
たまちゃんはやりたい放題です。

上司1…責任者(男性)
上司2…副責任者(男性)
上司3…マネージャー(女性)

がいるのですが、上司1はとにかくポンコツです。
なぜ上司のポジションにいられるのかわからない
たばこ休憩の多いおじさんです。

主に勤怠に不備があると
上司1から連絡があり
月1でしゃべったとするなら勤怠のことのみ。
労基違反だろ、と思う契約を
平気で結んだのもこの人。
なにしろ労働条件の知識がないのです。

話し合いの最中、腹痛になる

あまりにへんな言いがかりをつけられ
返す言葉もなくなり
たまちゃんとの話し合いの最中
私は腹痛を起こしてしまいました。


それでも話し合いを続け
たまちゃんは自分の意見を曲げず

「上司2(副責任者)に意見を聞いてくる」
と部屋から出て行こうとするので
「聞いてくるのではなく、呼んできてください。
一緒に相談しましょう。」と私は答え待っていました。

…ずっと帰ってこない。
後でわかったけど
たまちゃんは自分の意見を
上司2に大アピール中でした。
上司2から
「それは、たまちゃんが間違っている。
販売はできるよ。」と言われたようで
たまちゃんも
「そうですか。私が間違っていました。」
という会話をしたそうです。

あまりに痛いので
休憩スペースで伏せて寝ていたのだが
その間、たまちゃんが何回か通りすぎるも
全く声かけはなかった。

私なら、自分との話し合いで
相手が具合悪くなったなら
「申し訳ない」とか「大丈夫?」とか
何か話かけるけど
たまちゃんは何も言いません。そういう人。

突然「帰る」と言い出すたまちゃん

引き続き休憩スペースで休む私。
上司3(女性マネージャー)が
走ってやってきました。
「たまちゃんが帰ると言っている。
2人とも帰っては困るから
具合が悪いたんぽぽさんにまず聞いて
たんぽぽさんが最後までできないなら
早退、できるならたまちゃんが早退。」

たんぽぽ
たんぽぽ

は?なんでたまちゃんが早退?

どうやら私への怒りがおさまらないらしい。
今日はこのまま一緒に勤務はできない、
とのことらしい。
悩んでいる間に

たまちゃんがロッカーにやってきて

たまちゃん
たまちゃん

お先に失礼します

とリュックを持って帰ろうと部屋を出て行きました。
上司3、唖然。

たんぽぽ
たんぽぽ

痛みが治まりそうな感じもありますが
あと3時間勤務できるかわからないから
わかりました、私が早退します

と、なぜか私が場の空気を読み
早退することになりました。
今思えば、たまちゃん早退させればよかった、ですが。
早退した分はお金にならないので。

上司3、走ってたまちゃんを追いかける。
戻って来い、と。

私は帰り支度をし、
たまちゃんとは違うドアから出たので
入れ違いで会わずにこの日は退勤。

上司のいる部屋に
退勤用のパソコンがあるので打刻。

上司3が戻ってきて
たまちゃんは職場に戻ったそう。

これまでの経緯を上司3に打ち明けました。
「言ってくれたらよかったのに」
「二人きりで話し合いしちゃだめだよ。
私を呼んでください。」
と言われましたが、
過去2回マネージャーは間に入ってくれたけど
結局解決せず、
私がただ不快感をがまんするで終わっており
こちらの職場の様子も見に来ないあなたに
何のマネージメントもしていないあなたに
不信感をもっています。

急に始まった話し合いに
内線かけて呼べって言うんですか?

…ってことで「ほったらかし温泉」の
写真にしました。
(ほったらかし温泉は大好きな場所です)

②につづく

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