本題の前に
私が参加している「にほんブログ村」の
ブログ村ポイントなのですが
通常なら1クリックで
INポイントもOUTポイントも
10ポイントはいるのだけど
2ヶ月近く更新しなかった私は
1クリックで5ポイントしか
入らないようになっていました。
3日で1ポイントずつ戻るようで
(どこかに書いてあるのかな)
今やっと1クリックで10ポイントに
戻って来れました。
日々更新しろ、って話ですよ
参加するならば。
また「ニコイチ」勤務の職場
さて、仕事の話なのですが
面接では決してでなかった話
「一人勤務」。
いや「ニコイチ勤務」。
最初から知ってたら引き受けなかった
私が嫌いなパターン。
だって休みづらい。
これはプレッシャー。
で、今回の職場のニコイチさん。
(二人で交互に勤務しています)
非常に大人しく、雑談などはしない
40代の女性。保守的な考え。
最初から私と合うわけもなく
わかりつつも半年
なんとか続けてきました。
私がこころでつけたあだ名は
「たまちゃん」
ちびまる子ちゃんにでてくる
「たまちゃん」です。
たまちゃんはいつもにこにこして
全く害がない。おとなしい。
まるちゃんのことを見守る性格。
誰もたまちゃんを悪く言う人はいない。
ニコイチさんの残業
担当する案件を交互に決めているのだけど
基本はどっちがやっても同じ対応じゃないといけない
当然ですが。
会社からは、残業をしないよう
厳しく言われています。
会社も費用がかさむから。
まぁ残業代で稼ぎたい人もいるから
そういうのでしょうけど。
私は、
「お金払ってでも早く帰りたい!」
タイプなので、仕事が残っているけど
絶対今日中でなければ、以外は
翌日に残して残業しないように
しています。
そりゃあ、残って片付けたほうが
気持ちはすっきりするけれど。
んーしょうがない、時間だ、と
心に言い聞かせて辞めています。
まぁ子育てしていると
料理の最中に子供に呼ばれて中断、
とかばかり。自分の希望通りに
中断なしに終わる作業なんてないから、
私は途中で辞めてまた戻る
ことには慣れています。
で、たまちゃんは
残業がすごく多い。
真面目だから、仕事を残して帰るのが
できない様子。
しかし会社からは、そんなたまちゃんを
「残業しないで」と注意しています。
上手に断るもスキルでしょう
一人勤務の日に相手の担当案件の
お客様から電話があったら
パソコンに申し送りを記入しているのだけど
たまちゃんの担当でどうにもお客様がわがままを言っている
案件があって。込み入ってるのに当然間違えてはいけなくて、残業にもなる案件。
週に何度か二人勤務の日もあるので
「これ上手に断ったほうがいいんじゃないですか」
と提案してみたのです。
たまちゃんも、困ったなと言っていたし。
で数日後また二人一緒の勤務の時
「やっぱり引き受けることにしました」
とたまちゃん。
(心の声)いや~それ引き受けると
私も多忙になってしまうんだよね
私ひとりの勤務の時も対応しなければならず…
「ではその日(対応が大変な日)
シフトを変わってくれませんか?」
と話してみました。
そうしたらたまちゃん
「いいですよ」と言ってシフト見て
お客様がわがままを言って
対応が大変な日全部出ようとし
(そんなに何日もあったのかい?)
結局6連勤する!と言い出しました。
それはさぁ、まずいんじゃない?
交代で仕事シェアしましょうって
立場なんだから
シェアできてないじゃない?
大丈夫です。私は。
過去にも連勤したことありますし
そういう問題じゃなく
私はその間何日も休みがあって
たまちゃん6連勤ってさ
上司はどう思うよ。
私がさぼってるってことになるよ。
そんなこと誰も思わないですよ
つ、通じない。
私が言っているのは
6連勤しないと対応できないような
ルールを超えたサービスは良くないし
前例作ってしまうと
次回もそうしてくれってなるし
ここはルールの範囲内のサービスにして
今回の提案は断りましょう
と言ってもたまちゃんは
「私が出ますから」の一点張り。
仕方なく上司に間に入ってもらい
状況説明。
当然、私の言っていることが正解
断りましょう、となりました。
そして上司は退席。
では明日電話します
(すでに夜のため)
たまちゃん、明日あなたは休みでしょう。
どうするの?と思っていたら
明日電話するから
会社に来ます
出社にシフトを変えるのかと思ったら
電話をかけるためだけにちらっと来るという。
勤務時間じゃないのに来るという。
勘弁してくれ。
それって勤務してないのに
無断出勤??ってことよね。
そんな不正してること私にだまっていろと?
一瞬来ている間に何かあったら
怒られるのは上司だよ??
ここでもたまちゃんは
「私なら平気ですから」って。
周りが困るんだよ。
「私だけががまんすればいい」
もある種のわがままだなーと
感じました。
で、結局私が断りの電話を入れる
さきほどの上司に
こっそり状況報告。
たまちゃん、出勤日でもないのに
来ようとしているので
なんとか止めて下さい、と。
で、出勤日である私が
お断り電話担当となりました。
先方は当然
「一度いいといったのに」
「こんな直前にいわれても今さら困る」
と言っています。
私は、謝りつつ
相手を持ち上げつつ
「こんなプランならできますけど」と
提案してみたり。
結局、お客様がどんなにごねても
こちらはルール通りやります!を貫き
事なきを得たのだけど。
先週「断ったほうがいい」と私が言った
あたりで断っておけば
こんなにもめずに済んだのに。
要するに
「断りたくなかった。相手の言いなりに
なった方が楽だから。」
ということなんだろう。
それ、困ります。
必要な時はきちんと
毅然と断ってください。
NOといえない同僚との
ニコイチ、しんどいです。
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