去年に引き続き
JR東日本が冬の閑散期平日に
行うキャンペーン!
旅せよ平日!
JR東日本たびキュン♥早割パス
(通称:きゅんパス)
で今年も日帰り旅をしてきました。
去年は1日10000円の券だけだったけど
今年は2日で18000円の券もありました。
とはいえ、2日とも平日でないとだめ
なので有休がないと会社員はつらい。
とってもお得な券です。
ざっくり説明します。
範囲
JR東日本管内はどこかご存知ですか?
主な観光地で言うならば
北は新青森と秋田まで
西は上越妙高まで
南は伊東まで
ざっくりですがこんな感じ。
ということは
新函館北斗は行けない(JR北海道)
金沢は行けない(JR西日本)
河津は行けない(伊豆急行線は範囲外)
のです。

予約1:えきねっとWebで手配する
この切符はえきねっとWebの販売のみで
みどりの窓口や券売機では売っていません。
しかも!
えきねっとアプリはダメで
えきねっとWebなのです。
えきねっとWebで予約したら
携帯で乗れると思うでしょ?
乗れません。
指定席券売機(特急券が買えるタイプ限定)
かみどりの窓口で発券するのです。
ややこしい…。
えきねっとWeb+紙の切符なのです。
来年あたりはアプリでできるようになってほしい。
ということで久しぶりに
紙の切符と共に旅行です。
予約2:席がすぐ埋まる!激戦!
この切符は指定席が2回
(2日券は4回)使えます。
それ以外の区間は新幹線自由席も使えます。
去年初きゅんパスの時は
思い立ったのが遅く
発売日最終あたりでの手配でした。
このパス
乗車日の14日前までしか
購入できません。
2025年カレンダー↓↓

で、ぎりぎりで購入してみると
列車選択のところで
「ご希望の列車は満席」
と選択できないようになってしまうのです。
元をとろうと
新青森や秋田など
遠くへ行こうとしても空いていない。
まぁ閑散期対策だし、安いし
きゅんパスで使える席は少ないのだと予想。
一般売りは空いている、ってことは
よくあるもの。
という経験を踏まえ
今年は、1ヶ月前の10時にスタンバイして
取りました!
回線が混みあってなかなか繋がらない。
とにかく往路だけは
早くゲットしないと、と焦る。
往復取れた時は10分ほどかかっていました。
ちなみに去年行った一関・平泉は
列車を3回乗ったので1つは自由席だったのですが
きゅんパス効果か満席。
一関-仙台間は立って乗車していました。

中尊寺も見たけど
もち御膳を食べたかった
一関の旅。
上部…わんこそば&もち
下部…もち御膳
チケットを分配する時
私が東京から、友人は上野から乗車
ということがあります。
そのような時は、分配ができます。
相手のメールアドレスと
自分のメールアドレスを入れ
往路、復路どの席を相手が使うかを指定し
送信します。
久しぶりに
友達のメールアドレスを確認した。
今ほとんどラインで連絡するから。
送られたメールにはQRコードがついているので
指定席券売機で読み取ればOK。
大き目の駅に行かないとこの券売機はないかも。
特典:NewDays10%オフ
NewDaysとは駅のコンビニのようなもの。
旅先のNewDaysに行くとおみやげがあったりするので
有名なおみやげはここで買うべし!
特に仙台エリアは特典がいっぱいなので
楽しみ。
長野 善光寺



軽井沢で途中下車
長野は「あさま」号始発だから
長野ー軽井沢は自由席で。
この列車は座れました。



旧軽井沢銀座までは歩いたら15分くらい。
冬期休業ばかりで、冬はあまり楽しめないかも。
その中でデニムのリラックマのお店がありました。
アルクマ最中のお店も見つけ
気づけば「くま」だらけ。

最後は軽井沢ショッピングセンターで
買い物。フードコートで
「白浅間うどん」を食べました。
白いのはじゃがいもで、この下はカレーうどんでした。
コメント