来所しての面接
WEB1次面接を突破し、いよいよ２次面接です。
実際の職場での面接なだけに緊張。
その場の職員全員が見ていることは
わかっています。
なぜなら私だって面接の人が
会社に来たらどんな人かな？
と職場の人同士で話題にしていたりするから。
立場逆転、今度は私が見られる番です。
朝の通勤ラッシュをシミュレーション
今の職場の駅で乗り換えてさらに数分。
今より早い時間に電車に乗ります。
乗り換え先の路線の混み具合が心配。
ぎゅうぎゅう詰めのラッシュ時間なら
受かってもいかないぞ！
とまずはシミュレーション兼ねて
通い始めたら乗る電車に乗ってみました。
乗り換え先の路線は、ぎゅうぎゅうに
見えた、けどそれは先頭車両だけで
通りすぎるごとに人は減り
最後の車両は座れるほどでした。
なんだよかった、これなら
1本のがして最後の車両まで歩いて
乗ればいいよね。
一安心。それなら2次面接行こう。
早く職場についているので
時間つぶしに珈琲館でモーニング。
珈琲館｜モーニングメニュー 商品紹介｜C-United株式会社
むさしの森珈琲でランチして面接待機
午前は仕事をして、午後半休をとって
面接をします。ランチタイム！
季節のコースといちごのスイーツ｜メニュー｜むさしの森珈琲｜すかいらーくグループ (skylark.co.jp)
このブログで何度も登場している
「むさしの森珈琲」
今はいちごのパンケーキです。
おいしそう。スムージーが飲みたい！
いやいや面接前です。おなか冷やしちゃだめ。
とはいえ、おいしい変わったものを
食べたいと選んだのはこれ↓
グリルビーフのサラダジャンバラヤ with サルサソース（スープ付）
それほど辛くないサルサソースで
ジャンバラヤも辛くなく
面接前でもおいしくいただけました。
野菜いっぱいでもあっさりと完食。
アイスコーヒーも飲み干し、時間は30分前。
本当ならもう一品頼みたい
大好きなむさしの森珈琲。
自己紹介を頭の中で考えたり
隣の人がいなくなったから
鏡見て笑顔の練習したりして過ごしました。
面接の小部屋に通されると
新しい職場につきました。
受付で「〇：○○から面接の風見たんぽぽです」
（ほんとは本名を言いました）
と言うその瞬間から視線を感じます。
「みんなが見ている」
その場の全員に笑顔、低姿勢でおじぎ、挨拶
をして面接の小部屋へ移動。
メールにはお二人の名前が書いてあった。
けど現場には3人。
ひとりの女性が言った
「今日はこの３人とWEBで2人参加します」
画面の後ろに2人、私の横に1人座り
画面の中に2人いる状況です。
合計５人。本社の人がWEB、
現場の人がここにいるって感じかな。
WEBの中の女性が今回の司会をして
最初のうちはこの女性に目線を向けて
自己紹介などをしました。
その後画面の奥にいる、
同じ場所にいる人たちからそれぞれ3人ずつ
質問され、最後に画面の中の男性から
質問を受け終了。
言いたかった言葉
「聞いてないよ～」byダチョウ倶楽部
予想外ですよ、WEBリアル同時開催の面接
そんなの聞いてない！
今こんなのばかりですか？
コロナ禍でWEB面接が増えたのは
知っているけど
そうか、これを使ったら
何人もの面接官が応募者を見れるのか。
なんだか入社するのに
ずいぶん慎重だな、この会社。
いやー、正社員ではないですよ
私契約社員希望なんですけど。
もともとは4月から失業保険を
もらうつもりの
ちょっと気軽にポチっとWEB応募
しちゃったおばちゃんなんですが。
あーびっくりしたよ
4人の名前は覚えたけど
最後にWEBで話した男性の名前は
もう覚えていない。
多分この中で一番えらい人。
ほんと私って
話のネタが集まるなぁ。
2次面接受けただけなんだけど。
終わった、呆然とする私にご褒美を！
フルーツパーラーの看板に惹かれて
うっかり、うっかり店内へ入ってしまった！
ちょっとのぞくつもりが店員に声かけられ
「おひとりさまです」と答えてしまう。
ヘルシーセット、だそうです。
季節のジュース（いちご）とフルーツ盛り合わせ。
帰ろうとしたら、友達からLINE。
近くにいて、夕飯食べて帰らない？と
お誘い。
「行く！」
だって今食べたの
ヘルシーセットだし！
友達に面接の内容を話す
本日4回目の外食。
洋食屋でロールキャベツ。
友達に今日の面接を
話そうとしても
思い出せません。
とにかく５人にびっくりした
そのことばかり。
でも、堂々とびびった心は
隠して笑顔で答えたと話しました。
質問の内容が、あまり覚えていない。
どう答えたかも思い出せない。
来たボールを打つ
それに専念していたからなぁ。
結果
そして、翌日
採用のご連絡をいただきました。
ご覧いただいている読者のみなさま
もし応援していただけていたならば
ありがとうございました。
4月からは新しい職場に行きます。
派遣はやっぱり避けました。
この仕事を選んだ経緯など
次回またお話しますね。
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