よく読めよって話だけどわかりづらいって!
今回は国民年金納入の話。
9月末で退職し、派遣会社から
「社会保険資格喪失証明書」
が届いてすぐ
役所で国民年金加入と
国民健康保険の加入の手続きを
一緒にしました。
退職後14日以内に変更、なので
10月8日に行きました。
「後日、納付書が届きます」
と言われ国民年金、
国民健康保険の納付書が
11月中旬にそれぞれ届きました。
過去ブログ12/21
国民健康保険は
私は会社都合退職なので
軽減措置があるため2通来ると
そちらばかり気にしていたのは
確かです。
国民年金は1通しか来ない
それを納めればいいんだ。
落とし穴はそこに。
全納と毎月払いの用紙が来る
普段なら私は毎月払い派。
今回は、無職になるということで
お金があるうちに払おうと
全納にしました。
いや全期間前納。←Point
11月に納入。これで安心安心。
ここで
よく読めよ!発動です。
1月に「10月分が未納です」の通知が来る
最初、「なーに言ってるんだ」
「役所の人、登録間違えたのか?」
と思ってしまいました。
毎月払いの納付書を見直すと
確かに10月11月12月1月2月3月
の納付書が。
一方で「全納」の控えもちゃんとある。
期間…11月~3月分 え!?
なんの間違えだこれ。
全納じゃない前納って書いてある。
年金事務所コールセンターに問い合わせ
うっすら答えはわかっていたけど
電話をして確認。
前納ができるのは11月分からで
間に合わなかった10月分は
1ヶ月だけ
毎月払いの用紙で納めるのが
正解だったそう。
2枚にわけて納入するんだそう。
間に合わなかったって何?
役所で手続き
↓
国民年金の事務センターに役所から書類が
届く
↓
事務処理
↓
処理が終わった日付ベースで
まとめられる納期分を
「全期間前納」として
一括払いできる用紙を発行
(この処理日が月またぎ11/1処理になっていたため
11月からしか納入ができなかったらしい)
納付案内書(住所等書いてある
最初の紙)の右半分に
保険料と納付期限の明記
その下に
黒い字で普通の文字サイズで
「以上の保険料のうち、割引前納することができる期間は以下のとおりです。
なお、割引前納で納付できない月分の保険料は、各月分の納付書で納付してください。」
これを読み落として
支払い用紙を先に確認してしまっ
たことが最大の落とし穴。
支払い時
これは何月から何月までの
支払いかを意識しなかった
ことも落とし穴。
急ぐ時は年金事務所へ直接行けと
「社会保険資格喪失証明書」 って
退職後(10/1以降)に
派遣会社に健康保険証を送って
派遣会社が確認後、書面を送り返
すものだから、10/8に役所に
行ったってかなりのハイペース。
なのに月またぎになるなんて。
私より早く行ける人、いるのか?
と思って年金事務所の方と
電話していたら
「お急ぎでしたら直接年金事務所
へお越しください。」と。
役所へ行くと
事務センター経由になるから
遅くなるんだそうです。
そんなこと知らないって!
・役所で国民健康保険のみ手続き
・年金事務所へ行き
国民年金への切替
が一番早いと。
そういうインフォメーション
退職の手引きみたいのに
書いてほしい。
…なので私がブログ書きました。
届け!みなさんに!!
一括納入なんてしなければ
気づかなかったよな。
540円割引あったけど。
あーあ。
自分らしくいこう。
毎月払いにしよう。
コメント