入社して1年が終了
辞めずになんとか1年が過ぎました。
あやしい会社だなーと思いながらの面接
入ってみたらやっぱり
「無茶ぶり多すぎ」で
新人ですよ?私、って
言いたくなることがたくさん。
1年よくもったな。
なぜ続いているのかちょっと振り返ってみます。
なんとか業務を覚えられた
前職は、やってもやっても
新しいルールができる業界で
ついていくのが精一杯。
1回の業務は
「絶対に間違えられない緊張感」
もありました。
今の仕事も、まだまだ完璧ではないけれど、
基本はわかってきました。
人間関係は良好(許せる範囲)
家族に言わせれば「うそだ」と
言われるだろうな。
私の後に入ってきた新人が
厄介な接するには難しい人。
ここは今後も問題ありあり。
それを除けば、仲良くなれたし
ランチにも行けるようになったし
少し「タメ口」を聞いたりする時も
あるし。
上司からはダメ出しがほとんどなく。
初めてだらけの仕事で
失敗もしているけどよく言えば
寛大な上司。
だからやってこれたのか。
でも私の改善点を面談で聞いてみても
「特にない」と言われ不安。
いやぁ、そんなわけはないと私は思うけど。
困った新人さんのことを
上司は私同様、全く怒りません。
でも新人さんはミスをする。
ミスしても謝らない。
だから指摘するだけ、いやな気分になる。
「あ、また謝らないな」と。
業務のミスならともかく
性格を問うような、挨拶ができないとか
報告がなく勝手にやるとかは
上司の出番だと思うのだけど。
上司が言わないから
私が言わないと、また同じミスをします。
指摘するのって嫌な役回り。
だから、まぁまぁ許せる範囲の
人間関係かなと思います。
意地悪する人はいないから、
それはよかった。
通勤が楽(時間は長いが座れる)
通勤時間は長めなのだけど、
1本見送ったりして、
行きも帰りも座れます。
これはポイント!
次の更新期間の仕事が決まっている
わかりづらい表現ですみません。
例えば次は8月に更新面談、
10月から更新、としていても、
仕事は来年3月に行うプロジェクトの
話し合いがすでに始まっていて、
「これを投げ出すのか」という
プレッシャーが加わってくる仕事なのです。
なんとなく、罪悪感で辞められない。
こんな感じで1年。
流されて、忙しく、
辞めることを考える暇さえなく。
この「外堀から埋められた」感が簡単には辞められずよかったのかもしれません。
さぁ、2年生だ。忙しい1週間がまた始まる月曜日。ファイトだ。
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