2022年3月に新幹線回数券がなくなると聞いていたのですが…
小田原まで新幹線で行こうと
新幹線回数券自由席を金券ショップ
で各自買おう!と友達と話していた
のですが…近所に売っていない。
東京-熱海の回数券ならあったけど
小田原がない。結局立替てもらって
友達が4枚(往復分)購入してくれました。
新幹線回数券は2022年3月に廃止
というニュースを聞き、
「これが最後の利用になるんだな」
と思っていたのですが、調べたら
「東京ー名古屋、東京ー新大阪など
指定席新幹線回数券が廃止」
のようです。自由席回数券は廃止の
区間もありますが小田原までは来春
以降も引き続き売るようです。
普通切符と回数券の金額比較は?
新幹線回数券は
- 6枚つづり+表紙で販売
(6枚未使用時は表紙があれば
払戻ができるので捨てないで) - 指定席用は席指定をみどりの窓口
または対応の自動券売機で受ける
列車出発前なら何度でも列車変更
可能 - 自由席用はそのまま改札へ
これを金券ショップは1枚で売って
くれるのです。私は自由席利用
でしたが
東京ー小田原価格の比較
回数券(金券ショップで購入)
1枚 2,770円
普通の切符(片道、現金購入)
1枚 3,280円
(乗車券+自由席特急券の値段)
無職には安く行けるはありがたい!
回数券廃止区間についてはJR各社
HPでご確認ください。
JR東海 回数券 廃止、などの
検索ワードで出てきます。
回数券廃止の背景
ネット予約はJR業界も進んでおり
JR東海で言えば
エクスプレス予約
年会費1,100円税込(2021年現在)
だが割引率が高い
専用のカードかお持ちのカード※
にサービスをプラスして利用
※プラスできるカードかは確認必要
スマートEX
年会費無料
クレジットカード決済
交通系ICカードで乗車
メリットは
- 1ヶ月と7日前から予約可能
(通常は乗車日の1ヶ月前から) - 予約の変更は列車出発直前まで可
- キャンセル料が普通切符より安い
と良いことずくめ。人件費も削減
できることからキャッシュレス化を
推進しているのがうかがえます。
時代のニーズから回数券が廃止に
なっていったと思われます。
鈴廣かまぼこで念願のかまぼこ作り体験
小田原からは箱根登山鉄道で2駅。
風祭駅で下車、改札出たらすぐ
鈴廣蒲鉾があります。
ここは
箱根駅伝4区→5区の中継所でもあり
お正月のテレビでよく見る場所です。
もともと鈴廣の蒲鉾が好きで
鈴廣のHPも見ていたら
「かまぼこ作り体験」を発見!
やってみたいと思ってからもう
4年以上。平日に行けるこの時期に
学生時代の友達を誘ったら
OKいただきました!感謝!!
さぁ、作りますよ!
紙製使い捨ての帽子と割烹着を着用
してスタートです。
私は③の席でスタート。
今日はかまぼことちくわ両方を作ります。
手前の大きい丸は「ぐち」という
魚のすり身でかまぼこ用。
右上はちくわ用。竹の棒に巻きます。
すみません。やっている最中は
カメラ撮影できたのですが
その余裕がなく…
包丁でたたいて伸ばしを繰り返し
なめらかなすり身にします。
かまぼこ板を立てて用意しておき
包丁に2センチくらいのせて
板に付けてのばし、
板を右にずらしては
また2センチくらい板に付けを
5.6回繰り返し最後にドーム型に
包丁で整えて完成です。
言葉でいうほど簡単じゃない。
ドームにならない。穴が開いてる。
結果、この出来映えです。
だけどおいしかったです。
蒸しあがるまで70分かかります。
続いてちくわ作り
少し慣れたので写真を撮れました。
今度はちくわ作りです。
またすり身をたたいて正方形に。
写真のように右側少し残して
棒を置きます。
包丁をすり身の下にいれ
左手で棒を持ち左に回しながら
右手は包丁を持ち棒にすり身を
押し付けていく
同時進行なのです…
最後に包丁で表面を
なめらかにしたら焼きへ。
10分くらいでできあがり。
ここで体験終了。
ちくわをすぐ食べる人は
10分後にちくわ受け取り
70分後にかまぼこ受け取りです。
ランチはバイキング「えれんなごっそ」へ
ランチは別棟の
「えれんなごっそ」へ。
練り物たくさんのバイキングです。
右下の金魚柄?キャンディは
「大漁万歳」というあげかまぼこの
商品で12個入りで売っています。
これがバイキングで食べられて
お皿の彩もあざやか。
かまぼこのピンチョスもあり
お土産買う前の試食も兼ねた
よいランチでした。
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