無理とは知っていたけど
最近、いい案件を見つけては
ネットで応募しています。
応募の分だけ傷つくとは
思うけれど。
落ちるだろうから。
そもそも応募してもいいなと
思える案件が少ないので
見つけたら即応募！
「勢い」
なので何を応募したか
あまりよく覚えていません。
WordPressの知識
「風見たんぽぽの風速30ｍ」
のブログは
Xサーバーという
レンタルサーバーを有料で
借りてWordPressという
ブログを作るソフトウェアを
入れ（これは無料）
デザイン（テーマという）は
Cocoon（これも無料）で
できています。
レンタルサーバーを借りて
作るブログは有料ブログと
呼ばれています。
求人を見ていると
Webサイトを作る求人で
「Wordpressの知識がある」
はスキルらしいです。
そりゃそうです。
私もだいぶ苦戦し、悩んで
調べて、仕事じゃないのに
なに真剣になってるんだろう
と。投げたしたくなる程。
これはスキルに相当する、
ということに最近気づきました。
今回無謀にも
WordPressの知識あります
とWeb制作の会社に
応募してみたのです。
紙媒体ですが
ちょっとだけ
雑誌の編集経験もあるので
それと抱き合わせで
盛り気味に志望動機を
書いてみました。
メールで不採用通知が来ていた
趣味でブログをやって
5ヶ月。5ヶ月は伏せて
WordPressが使える
と書きましたが
当然見破られたと思います。
実務で使ったことはないので。
だから想定内で、仕方ないよね
とは思います。
不採用通知の内容がコチラ↓
ご応募いただきありがとうございました。
大変申し訳ないことに、弊社で採用している職種との
マッチ度合いなどから、選考は見送りとなりました。
誠に申し訳ありませんでした。
弊社のような小さな変わった会社に気を留めて頂き、
わざわざご応募いただいたこと、大変光栄です。
感謝申し上げます。
最後の文
「小さな変わった会社」
→謙遜しすぎです、素敵な会社です
「わざわざご応募いただいた」
→はい、素敵な会社だったので
「大変光栄です」
→こちらこそ返信いただき光栄です
「感謝申し上げます」
→恐縮です 落ちた人には感謝なんて無用ですよ
（→以降は私の心の声）
といった具合です。
どこまで文の通りに
受け取ってよいやら、ですが
（言葉だけで気持ちはないかも
しれませんけどね）
私にはこんな発想はないし
落ちた今後もこの会社を
応援していこうという
気持ちが残るし
あまり嫌な気はしないし
秀逸な文章に出会った！
これくらい
楽勝に書けないと
Web制作やライターに
なれないのかもしれないな。
言葉って深いな。
こんな仕事ができる人に
なりたいと思った瞬間でした。
つたないブログですが
引き続き応援していただけたら嬉しいです。
…あぁ、これくらいしか書けない。
情けない。
↑小１でこんな文章だし
仕方ないかと思っています。
追記
投稿してから読み返して
気づきました。
「あぁ受かった人はこの文
読んだことがないんだな」
（なぜか優越感。負けたけど）
ここで働けるなんていいな。
がんばってほしいその人に。
きっといい会社だと思います。
私が勤める会社は
どこかにあって
そこに出会うまでは
落ち続けるんだと思うので
あてのない就活を
続けていきます。
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