やることがない!
頼まれた仕事(作業)が
終わってしまった。
さぁここから頭痛める時間。
選択肢
- トイレに行く
- お茶を飲む
- デスク周りなどの掃除
- 仕事メモを整理
- パソコンがある場合はネットサーフィン
- 「何か仕事ありますか」と聞いてみる
できればひとりで解決したい。
暇な時間。
アイドリング時間。
先輩方は忙しそう。
自分だけ暇なときが困る。
週2パートでは2ヶ月たったけど
まだ私も新人。
自分で仕事をみつけられない。
だってまだ10回くらいしか
行っていないから。
ぼーっとしながら賃金をもらうのは申し訳ない
多分この心理がそうさせる。
「なにか仕事あれば先輩が
指示してくるだろう」とは
ならないこの心理は
どうしたらいいですか?
私はまず
トイレに行く→戻ってきて
声を掛けられなければ
お茶を飲んで暇をアピール。
→仕事メモの整理
以上
今の仕事はパソコンが共有で
自分ひとりのパソコンではないので
勝手に今まで教わったことを
マニュアル化して保存はできません。
これができたら時間が潰れるのに。
いよいよあの言葉使うか。
先輩の声かけタイミングを見つける
これがほんと苦痛。
忙しくなさそうに見えて
実は忙しかったり。
数分、観察。今だ!いけ!
今お話してよろしいですか
手が空いているのですが
なにかありますか?
勇気だして言ったぞ。どうですか?
何気にへこむ返事No.1は
あーちょっと待っててー
し、失礼しました!
今じゃなかったですか?
よく見たつもりだったんですけど。
仕方なしに席に戻る。
有難い答えは
じゃあね、この資料
並べ替えておいて。
(10分程度の作業)
単純作業がくるとありがたい。
五十音順や番号順に並べる等
質問なしでできそうな仕事。
ちょっとやっかいなのが
新しい仕事教えるね
「あれをこーして、その後
こーして最後にこーして
あの棚にしまっておく
…わかった?」
…わからない場合。
あぁ、あの時に戻って
ぼーっとお茶飲んでたら
よかったかな。
声かけられるまで待てば
よかったかな。
あの棚って指さしたけど
何番目だよ、とか。
ざっくりな説明で
時々質問しないと無理そうな
仕事を教わった時。
あとは2、3分で終わりそうな
仕事をふられるのも困りますねー。
これはすぐ終わる。その後はもう
あの言葉は使えない。
「何かありますか?」
どうみてもしつこい。
先輩の手を止める。
午前に1回、午後に1回が限度かな
できれば暇そうな新人を見たら
先輩から声をかけてほしい。
フルタイムなら
午前に1回午後に1回
1日2回くらいしか
こちらからは言えません。
ポイント
- 先輩がお茶を飲む等、
ひと息ついているときを狙う
(ただし飲み終わってから) - 「今お話してよろしいですか」の枕詞をつけてから開始
- 「今、暇なんですが」とは言わない「手があいている」と言う
- 「お手伝いありますか」は先輩をイラつかせるらしい
このお手伝いありますかがイラつくは
ネットによく書かれています。
お手伝いじゃなくて
あなたの仕事だから!とか
無責任で仕事に関心がないとか
そんなつもりの言葉じゃなくても
そう受け取られがちらしいですよ。
勇気だしていったのに
言葉尻を捕らえて
イライラしないでよー
先輩にお願い
できれば1日の中で
「この時間になったらコレ」
という仕事を教えてほしい。
毎日のルーティンがあると
ちょっとはお役にたっている
気分になれます。
あとは
「暇なときはコレをやっておいて」
今このご時世なので
手指の消毒液の補充とか
コピー用紙の補充とか
いくつか仕事を用意して
いただけたらありがたい!
読むべき資料とかも
あるといいです。
先輩も仕事が止まって
新人が来ると
大変なんですよね。
それはほとんどの新人が
わかっています。
先輩の立場になったことが
ある人がほとんどです。
わかるから言いづらいんです。
新人に任せて、間違われたら
先輩がさらに忙しくなることも
新人はわかっています。
だけど仕事を見つけることが
まだできないのです。
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