友達とランチ
イタリアンレストランに
行った時の話。
2年位前に行って
美味しかった店の支店が
近所に開店したので
友達とランチしてきました。
ご注文はQRコードを読み取って
入口(出口も兼ねる)に
バーコード読み取り機が
あったから会計はセルフ
なんだろうなと
予想しながら
入店しましたが、
注文もご自身の携帯で
QRコードを読み取り
当店サイトからご注文ください
というタイプのお店でした。
若い店員さんは
すかさず
レス
そちらのボタンで呼び出して
注文いただいても大丈夫です
と言ってくれました。
ちょっと「ぽかーん」と
いう顔してたかしら。
席にタブレットが置いてあって
注文するタイプは
増えてきたけど
え?自分の携帯でやるの?
がまだ受け入れない
アラフィフ。
申し訳ないけど
ボタン押して店員さんに
注文しました。
メニューで質問もあったし。
とはいえ、
Wi-Fiも完備されていて
通信費はかからないように
配慮されてはいたので
まぁ納得なのですが。
だんだんこういう店が増える
のかなーと。
知らないサイトには
関わりたくないし
LINE友達も公式サイトは
あまり増やしたくない。
なんで私
国税庁と友達なんだ!
特になりたくなかったけど。
予約のために仕方なく
LINE友達になる、が
増えてきていませんか?
結局LINE友達になる
食事が終わったころ
ウェイトレスさんが来て
レス
携帯でアンケートに答えていただけると
ミニパンナコッタをサービスします。
どうする?やる?
やろうか?デザートもらえるなら
こうしてこの店と
LINE友達になりました。
来店ポイントカードにも
なっているから
なんとなく削除やブロック
する気がおきない、いい作り。
上手だなぁ。
IT化は進んだお店だったけど
ウェイトレスさんは気遣いの
できる良いお店でした。
コレならまた行こうかなと
思えます。
他の店では配膳がロボットで
これもこの3か月で
2店舗で見たなぁ。
自分の料理を取ったら
画面とか押すボタンを
タッチ。すると自動で裏にはける
ロボット。
レストランのIT化
加速してますね。
注文、配膳、レジ
全部IT化って店も
あるでしょうね。
中華チェーン店で
そこは注文はタブレット
レジは人だったのだけれど
お客さんは老人が
多かったです。
前回来た時
LINEクーポンで安くなる
と思いタブレットで
割引になっている値段の
注文をし、食事をし終え
レジに行ったら
「紙のクーポンはありますか」
と言われ「いえLINEクーポン
を持っています」と答えると
LINEクーポンの時は
注文時
店員を呼んでください
タブレットの割引は
紙のクーポン用
なので
紙のクーポンとLINEクーポン
の値段は同額です。
そしてどこにも
「紙のクーポン用」と
タブレットには書いてない
です。
どうやって気づけというの。
そんな店にまた来た
私も私なんですけど。
レジで若い店員さん
「スマホお持ちですか?」
と定型文。おじいさんは
「すまないねー。スマホは
持ってないんだよ。」
話は全部聞いてないけど
いやいや
お客が謝るのかい?
スマホ持ってないからって
そこでムっとしないで
店員さん。
そこへ
強者おばあさん登場!
入口からお気に入りの席
目掛け歩きながら
「ラーメンと餃子!」
と注文。着席!
聞いてしまったからには
今さら「タブレットで」
とは言えない店員さん。
誰もが聞こえる発音だった!
(聞こえないとは
言わせねーよっ)
ちょっと
スカッとジャパン
気分でした。
そうかこうして乗り切ろう。
IT化。
もしわからなかったら
堂々とこのおばあさん方式
で注文しよ。
IT化ついていけるか
未来が不安だったけど
勇気もらった。
(ん?いいのかこれで)
できる範囲でご協力します♪
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